「京都市伏見区 醍醐駅 8月5日」醍醐寺の万灯会は幻想的だった

京都市伏見区

8月に入ってからも夏本番の今日この頃

暑さは変わらないけど、季節は進んでいるのを実感した日だった

ご先祖の供養とか、お盆となると夏が終わりに近づいてきている気がしてしまう

子供の頃は8月1週目なら、夏休みもまだまだこれからって感じだったのにな

今回の話は、醍醐寺の万灯会に行ってきた話

醍醐寺の歴史は古いけど、再建したのは豊臣秀吉だ

醍醐の花見をする際は700本もの桜を近隣諸国から集めたらしい

この醍醐の花見後から半年後には亡くなっているから最後の楽しみだったのかな

この日、ここに着いたのは6時45分くらい

まだ昼間の明るさだった

途中で唐門が目に入る

豊臣の家紋と、菊の紋かな

普段はしまっていて、勅使が来る時のみ開門されたそうだ

仁王門を守るのは金剛力士

平安時代後期からとあって、だいたい900歳くらいだ

これからも門を守り続けてくれるだろうな

この先は本来なら拝観料がかかるけど、万灯会の時は無料で入れる

季節によっても変わるようだから、醍醐寺のホームページを確認してくれ

醍醐寺 ホームページ

世界遺産 京都 醍醐寺
世界遺産醍醐寺。真言宗醍醐派總本山。京都市伏見区。国宝五重塔をはじめ数々の国宝・重要文化財を蔵する醍醐寺の境内、行事、略縁起などを紹介。

この日はロウソクや灯籠を有料で用意してくれる

拝観料代わりにロウソクを納めることにした

ロウソクを受け取ると、おまけが付いてきた

そうめん券と鐘つき券だ

坊さん達の祈りも始まっている

ご先祖と精霊の供養、お施餓鬼の供養だ

お施餓鬼って初めて聞いた言葉だった

餓鬼道に落ちた人や、無縁仏など飢えに苦しんでいる霊魂に食べ物や飲み物を施す供養らしい

よく見るとたくさんの果物がお供えしてあった

五重塔はとても人気で、みんな眺めて夜が近づくのを待っている

この五重塔は京都府下で最古の木造建築だそうだ

完成は951年と、1000年以上昔のもの

当時これを建てたのもすごいが、残っている事もすごいな

もう7時になるけどまだ明るいから、今のうちにそうめんを頂く

屋台も少し出ていて、どこも良心的な値段だった

いちごのかき氷は200円

小さいけれど、これくらいの量でちょうどよかった

7時20分くらいになると急に暗くなってきた

五重塔の周りには、醍醐中学の生徒の作品が並んで、今日を盛り上げてくれている

暗くなってからは提灯も存在感が出て元気そうだ

人も結構いるけれど、静かな時間が流れて落ち着くな

鐘つき券を使って一回鳴らしてきた

子供を抱っこしてついてる様子を見てるのはいとおかし

きっと昔からこんな光景が続いてるんだろうなと思った

点火された灯籠達

風が強かったので、消えてしまう事が多かったけれど、係のヤツも負けじと点火をしていた

自分の灯籠があったら楽しさも増しそうだ

お祭りではないから楽しかったという表現は間違っているのかもしれないけど、楽しかった!

陽が沈んでからの灯籠と提灯も趣があった

元々、お寺は人が集まる場所という事だけど家族で来ている人も多くて、その様子を眺めているだけでも良かったと思う

秋になると秀吉が見られなかった紅葉が見られるみたいだし、春には醍醐の花見もある事だからまたこよう

じゃあまた次の京都語りで会おうな

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